自分を売る

 

すみません自分の話ですが、昔…体験した話をします。。

 

 

 

 

昔、高額な掃除機を家に行って販売するセールスの仕事に就いたことがあります

 

 

 

そこには、月収400万のトップセールスマンが在籍していました。

 

 

その上司に毎日怒られてました。。

 

 

 

 

その人は毎日、「自分を売れ!」と私に怒鳴ってました。

 

 

 

 

「物を売る前に、自分が売れないと、どんな良い商品でも売れないぞ!」

 

 

 

 

 

最初、その上司が言ってる意味が、まったく分からなかったのですが、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日、訪問した家の奥さんが、

 

 

 

 

玄関を10センチくらいしか開けてくれず、その10センチの隙間ごしに、セールスしたことが有りました。

 

 

 

 

 

玄関先、、

 

わずか10センチの隙間で、そこの奥さまと会話を2〜3時間位しました、

商品の説明など出来ないので、

旦那〜子供〜近所の愚痴話しを聞いていました。

 

 

 

 

 

そして気がついたら夕暮れ…暗くなり始めたころ、、、

 

 

 

 

 

 

奥さんが急に、

 

 

 

奥さん「それで?すばらしい掃除機ってどれなの?」

 

 

私「これなんです、」

 

 

 

 

 

 

玄関に入れてもらい、見せた瞬間

 

奥さん「これ買うわ

 

私「え?

 

見せただけで説明もしていないのに、高額な掃除機が売れました。。

 

 

 

この時、上司が言っていた意味が分かりました。

 

 

 

 

 

 

まず、自分が売れないと(仲良くなる、自分を認めてもらう)

 

何も売れないんだ。。

 

 

 

なんでこんな話を書くかというと

 

人対人の仕事って、業種問わずに共通しているからなのです

 

 

 

 

 

 

 

  • またエロい貴女に会いたい
  • 貴女になら、恥ずかしい性癖を見せれる
  • 私の性癖を優しいく聞いてくれる女性だ
  • 私より変態な女性!崇拝します!

 

こう感じて頂けるように心から尽くせば、いい結果が必ず出ます

 

 

 

  • どうしても本指名が来ない!
  • 何をどうしたら良いか分からない
  • 私には無理かな…諦めかけてる…

 

 

 

でも…アレは出来ない…これも無理… では何も変わりません。

※禁止事項をやれと言ってる意味ではないです

 

 

 

 

 

 

人の真似ではなく、自分なりの素の変態性を相手に魅せる内容で、

 

燃え尽きるような接客を1ヶ月間、全力でヤってみてください

 

 

 

燃え尽きる

 

 

髪の毛が、一瞬で白髪になるくらいの感覚で、倒れるくらい自分なりの変態を全力でお客さんに魅せてみてください。

 

男と女の駆け引きや、恋心など100%、うちでは要らないです

 

 

 

素で変態を、どれだけ出せるか出せないか?の決意と実行が大事です。

 

 

 

 

 

恥ずかしいけど、自分の変態をお客さまにみせつける、認めていただくことに結果が付いてきます。

 

 

分からないことがあったら、遠慮なく店主へ連絡ください。